さすがにこの事態に黙ってはおれないので、今さらながら転載します。from http://d.hatena.ne.jp/posada/
2/1,3映画の中のホロコーストとナクバ・2/11映画『ガザ回廊』上映会 編集
いまだ占領は終わっていません。一時的に大々的な銃火が止んだとしても毎日殺される人はいるのです。
「停戦」や「Change」に惑わされずパレスチナ人が理不尽な重火器による殺害や、圧倒的な高みからの空爆に怯えることのない日までゆっくりでもいいから着実に世の中から好戦的な政府を取り除いていきましょう。
以下転載です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
京都およぶ関西方面のみなさま、
京都の岡真理です。
ユダヤ人は自らの歴史の悲劇から何を学んだのか!?
―― ハイム・ブレシーズ
このたび、英国在住、ユダヤ系映画研究者のハイム・ブレシーズ教授(ホロコースト2世)と、
レバノン在住のパレスチナ人映画監督ハーディ・ザッカーク氏(難民2世)を京都大学にお招きし、
国際シンポジウム「映画の中のホロコーストとナクバ(Holocaust and Nakba in the
Cinema)」を
以下のような要領で開催いたします。
ハイム・ブレシーズ教授は、ガザ問題に関して、独自のHPを作って、発言を続けておられます。
http://gaza.haimbresheeth.com/
公開シンポ(日本語通訳あり)ですので、ご関心のある方、ぜひお越しください。
また、シンポに先立って、同じ会場で関連映画の上映も行います。
こちらもあわせて、ご覧ください。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
このたび、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所は、
レバノンとイギリスから映画監督・研究者を招聘し、ドキュメンタリー
映画の上映を交えた、連続国際ワークショップ『映像で見る紛争犠牲者たち
―1990年代以降のパレスチナ、ユダヤの語りから』を開催します。
2月1日(日)と3日(火)には、その第2回目(京都)と第3回目(大阪)が行われます。
いずれも公開セッションですので、皆様のご参加をお待ちしております。
■ 京都セッション