釜ヶ崎

市立更正相談所(通称しこうそう)にて29、30日午前中、南港臨時宿泊所(通称なんこうりんぱく)の受付・面接が行われた。

ブルジョワ新聞(通称ブル新)にも南港臨泊について記事はでたが、「市長ヒラマツが視察した。不景気だから昨年より一割増しだ」とふざけた記事。

南港臨宿の「本質」とは野宿・日雇い労働者への差別行政の象徴だぜ。
入所できる人は家・メシ・金がなくニッチもいかない人だけ。
要するに直ちに憲法25条健康で文化的な生活保障が万障を繰越した行政施策により保障されねばならぬ仲間たちだ。
そんな仲間たちを正月5日に寒空の下にさようならとは、ハァ?

臨宿期間も短縮されてるし40才以上の年齢制限もさずけられたし、ヒラマツ!お前が入所しろ。

健康で文化的な生活保障とはかけ離れているが、南港臨宿は体を休められる大切な場所。縮小方式を絶対に許さないからな。

大同団結運動体で「受付監視・押し込み」行動をやりました。

ちなみにこの臨宿受付、数年前まで、関西じゅうの大学から体育会系学生(ラグビー部員など)が警備のバイトで沢山きてた。
機動隊に警備でもしてもらえば?(笑)